カヤックのフィッシュファインダーマウントの話です.
これは皆さん悩まれるところではないでしょうか?
超大雑把にカテゴライズすると・・・
・インハルマウント
・スルハルマウント
・外部マウント
の3種類に分けられるかと思います.
インハルというのはカヤックのハル内にポリグリップなどで振動子を固定します.
長所としては振動子が濡れない(長所か?),中央にマウントできる.短所は水温が分からない,感度低下等です.
スルハルマウントはカヤックに穴を開けて専用のマウンターを装着する方法.
長所はマウンターによっては傾斜補正もできるため一番正確?短所は加工がめんどくさい,安価な魚探のスルハルマウンターがない・・・などなど.
外部マウント,カヤックではこれが一番多い気がします(統計などとっていないのでわかりませんが・・・)
長所は色々工夫が出来る,取り外し簡単,短所はマウント方法を適切にしないと感度低下などを招く・・等々
で,私が採用しているのは外部マウントです.
BMOのフィッシュファインダーマウントを使ってマウントしてたんですが,通常の長さではカヤックの船底より下に振動子がきてしまい,上陸と出艇のときに上げ下げがあって面倒・・・棒が長いので結構ブレブレ(感度にどれ位影響しているかわかりませんが,精神衛生上よくない).等など納得行かないところもありました.
なので,とりあえず,棒をぶったぎり,喫水線中にマウントが来るように・・・
こんなかんじです.
さらに,ナイロンエクステンダーをつけて・・・って・・あれ?BMOってスコッティと互換あるんだ(笑.
こんなかんじです.
あんまり上にマウントしたくはなかったんですが,目線がどうしても下向くので周りがよく見えなくなったりする!ということで,少し目線を上げる意味でエクステンダーで上げました.
出来は満足なんですが・・・はたしてどうなるか?
うーん.やっぱり今年後一回は出たいなぁ.
どうか凪いで下さい地球様〜.
でわ.
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