今日はカヤックでピエロになろうかと思ってましたが,思ったより疲れているみたいで,寝ていました.うーん.体力もっとつけねばですね.
ということで,ちょっと前に購入したオシアコンクエストのファーストインプレッション行きたいと思います.
http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/3699
スペックは
自重:285g
最大ドラグ:5.0kg
糸巻き量:2号-200m 1号-440
最大巻き上げ:78cm /ハンドル一回転
ハンドル長:60mm
といったところです.
ちなみに糸巻き量ですが,その中間の1.5号はパンパンに巻いて300m入りました.
ライトジギングにはちょうどいい感じですね.
そして,注目はマイクロモジュールギアによるローノイズな巻きここち!
ということなのですが,これはさすがにびっくりするぐらいローノイズになってます.
といっても私の比較対象が一世代前のカルカッタやカルカッタコンクエスト,クラドなどだからかもしれませんが・・・これはちょっと神経を使う巻の釣りにはおすすめかなぁと思います.
で,気に入らない点は・・・ハンドル長!とハンドル・・・自重のこととかもあったのでしょうが60mm のカウンターウエイト無しってのはどうなんでしょう・・・ライトジギングならありだけど,鯛ラバとかだとカウンターウエイト欲しいし,65mm欲しいですよね.ってことでお金に余裕があればハンドル変えたいなと思ってます.
で,チョイ投げ用?にブレーキも搭載してます.
個人的には嬉しいですね.
ブレーキへのアクセスは(これはHPには書いてない)
クラッチ右のこの突起を下に下ろすと,片側が開きます.
こんな感じ.このままの状態でブレーキを調整することもできますが,
なんといっても私が気に入った点は・・・・
上画像でOPEN,CLOSEというスイッチみたいなものが見えると思いますが,これをOPENにするとブレーキシューがハズレます!
そしてスプールに分解することなくアクセス可能.スプール交換も可能!
という感じです.
いいですね〜.ちなみにスプールは現在7000円とステラなどに比べてリーズナブル!
0.6号を巻いて鯛ラバ!,1号-400mで中深海,鯛ラバ,1.5号-300mでオールマイティにライトジギング,2.0号-200mで不意の大物にも余裕をもって対処できるライトジギング.などスプールを買い足すだけで船の上でも簡単に交換できるところがかなり利点だと思います!
ジガーなどはスプールまでのアクセス結構大変ですからね・・・.一応分解したことはあるので難なく出来ますが,ネジをはずしたりするので船上ではきびしい!
という感じです.
ちなみにスプールケースですが,スタジオヘッジホッグのスプールケースがお勧めです.
オシアコンクエストのスプール外径(最大値)は40mmなので,それに合ったケースを買えばOKと思います.
個人的には1つは買い足そうと思ってます.
シマノTVにはカンパチのライトジギングに使われている様子がありますが・・・
乗合船ではあまりオススメしません・・・・あれぐらいの大きさのカンパチに時間取られていては周りから白い目で見られますよ〜.
あれはチャーターならではの楽しみ方です!
個人的にジギング用にはもう一回り大きい300クラス,400クラスもラインナップしてほしいなぁと思う次第です.
ともあれ,一台あれば色々こなせるオールマイティなリールだと思いますので,おすすめです.
まともにドラグ出す魚などを掛けた後にもう一度インプレ出来ればと思います.
でわ.
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