水中での色の見え方というやつをアップロードしていました.
http://kimamanitsuri.blogspot.jp/2014/12/blog-post_31.html
なんかこの記事へのアクセスが多いなぁと思ったら新潟のこういう丸さんという釣り船さんのブログからリンクしていただいていました.ご紹介ありがとうございます.といってもシーフロアコントロールさんを紹介しただけなのですが・・・.
お返しになるかわかりませんが,こういう丸さんのHPはこちらです.
http://www7a.biglobe.ne.jp/~kouyuu/
いいですね,新潟 玄界灘より北では釣りをしたことがないので,いつかは釣りに行ってみたいです.北日本海の魚は美味いイメージがあります.
日本海のアマダイ・・・釣って食べてみたいですね.
まぁ,話はそれましたが,いくつか連載物を持っておかないとネタが続かないなぁと思っていたところ,ふとそういえば昔ちょっとだけ勉強したなと思ってそれを記事に起こそうかとおもった次第です.
それはずばり,“カラー”
よく,どのカラーが釣れるとかどのカラーは釣れないとかこういう時にはこのカラーとかいう話をしたりしなかったりするのですが,それってなんで?と昔思ったわけです.考え方にはいろんなアプローチがあっていいと思うので,あくまで私なりのアプローチということでご理解ください.
ということはそもそも色について考える必要があるわけです.
色って何?と言われてみなさん答えられるでしょうか?
難しいですよね.きっと.
これもまぁ,私が説明するよりはwikiなんかのほうがよっぽどよく書けているのでリンクを貼らせてもらいます.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2
で,リンクをみてもらうと・・・いろんなワードがありますね.
キーワードとしては「可視光」,「受容器」,「波長」,「心理物理量」,「網膜」,「錯体細胞」,「反射」,「吸収」,「網膜」,「オプシンタンパク質」….などが挙げられるかと思います.
まぁ,これらをwikiより少し丁寧に,研究の結果やブログ,HPなどを紹介しつつちょっとだけ釣りと絡めながら解説できればと思っています.
Wikiから一文だけ引用します.
“同一の色刺激であっても同一の色知覚が成立するとは限らず、前後の知覚や観測者の状態によって、結果は異なる。”
つまり,私とあなたが感じる赤が同じ赤とは限らないということです.
では魚はどうか?魚種,住む場所,海域そんなものでそれぞれ色の見え方が違っているかもしれませんね.
“あくまでカメラで撮影したことをお忘れなく”という主旨の文を前回の記事に書いていたのはそういうことです.
でわ.
つづく.
※カンパチジギングツアー募集中です.
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