近くの釣具屋に立ち寄ったらあったので触ってきました.
前回の記事で安っぽいのが気に入らない・・・と書いてましたが・・・.
http://kimamanitsuri.blogspot.jp/2015/02/logicalmania-fellows.html
まぁ,やっぱりちょっと安っぽかったです.6万のロッドじゃないでしょう・・・.
気になる何処製か?というとこですが・・・一緒においてあったEVERGREENさんのポセイドンにぐりっぷまわりなどそっくりだったので,おそらく作ってる会社も一緒?
ポセイドンはオリムピック製という噂ですが・・・確証はありません.
なかなかOEM元を「確定させる」って出ませんからね〜.
で,その釣具屋さんにはスロージギングロッドが結構あって・・・
EVERGREENさんのポセイドン
BEATさんのプロパゲート
ゼスタさんのスローエモーション
シマノさんのオシアジガー….etc
で,少し比べてみましたが・・・.
まず#4なのに超細身.上の中では一番細いんじゃないでしょうか?プロパゲートと同じぐらいでしょうか.
触った感じ,かなりパキッっとしている高弾性マテリアルが多めの竿のように感じました.プライ数がわかりませんが,4プライぐらいなんだったらもしかすると45トンカーボンかもしれません.40トンカーボンの4プライ〜6プライものをよく触りましたが,4プライよりは固かった・・・40トンカーボンなら5〜6プライしてると思います.
パキッと系が今の流行りですかね?よくわかりませんが.
あと,ディープライナー船長の東村さんもストレートポンピング推奨してましたので,竿を曲げたファイトは出来ないと思います.楽に折れると思います.
でもストレートポンピングってちゃんとやればバラシにくいんですよね.
ブランクだけ見ればある種のスロージギング(スロージギングにも色々あると思うので・・・)を徹底的に追求したロッドと言う感じです.
しかし,慌てて乗り換えるほどのロッドじゃないなというのは感じました.
あくまで「超」個人的な感想です.
ロッドは嗜好品の性格が強いので,自分の好きなロッドが一番のロッドです.
でわ.
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