カッティングステッカーを自作できるステカ(STIKA)

カッティングステッカーってみなさん何のことかわかりますか?

例を出すと・・・ こんな感じで私がドカットに貼っている,いわゆる切り文字ステッカー,切り絵ステッカーのことです.

巷でカッティングステッカーを良く見る場所といえば,車のリアウインドウなんかでしょうか?
私も何個か貼っています.

こんな感じの商品,釣具屋にも売ってますよね. こいつ.自作できるんです.
たまにですが,ドカットに貼っている魚のシルエットステッカーがどこで買える?

と聞かれることがありますが,こいつは自作です.

ちなみに・・・メーカーロゴのステッカーも自作です.
人に売っているわけではないので,ご容赦ください.

カッティングステッカーの「カッティング」の由来は切ることにあります.

何を切るのか?何から切るのか?

それは,カッティングシートと呼ばれる,こういったのっぺらぼうのステッカー.

ここから,上っ面の面だけをカッティングすることによって,切文字ステッカー,切り絵ステッカーとなるのです.

職人技を有しているのなら,手切りすることも可能です.
なので,カッティングシートと転写シートだけ買って来て作ることも可能です.

が,しかし,常任ならそういうことはあまりしません.

機械で切ります.

今回ご紹介するのが,このカッティングステッカーを自動で切ってくれる,ステカという商品になります.

切り抜きデータを作るためのソフトも付属しています.

作成フローとしては,

切り抜きたい絵や文字を作る

画像をソフトに取り込んでカッティングデータを作る

実際にカットする

余分な部分を取り除く(貼る部分以外)

転写用アプリケーションシートに切り取ったカッティングシートを移す

貼りたいものに貼る

こんな感じになります.

我が家のステカです.
で,醜いのですが,下の写真はカッティングシートをセットして,切っている時のものです.見た目ではよくわかりませんね・・・・.

このあと,余分な部分を剥げば,カッティングステッカーの完成となります.

と,ものすごく言葉で説明するのが難しいので,いい感じに説明してくれている動画あったので,詳しく知りたい方は下の動画を御覧ください.

その他カッティングステッカーを作るのに必要な物は例えば以下のような物になります.
ステカがちょっと高いですが,購入してしまえば,1枚あたりかなり安いコストで作ることが出来ます.

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