どうもです.
日々ネタが尽きかけています!
なので,今後は手抜きが増えると思います!
すみません!
で,今日は,ものすごいクオリティの海底地形図サンプルがあるので,皆さんにご紹介します.
それは・・・.
GARMINのNEWPEC+海底地形図のサンプル
こちらページに詳細はあります.
必要なデータは上記ページにある,サンプルデータ.とGARMINのHOMEPORTというソフトウェアです.
HOMEPORTは無料のソフトウェアです.
WindowsでもMacでも両方あります.
手順としては,
1.HOMEPORTのインストール
2.上の海底地形図サンプルデータをGARMINというフォルダごとSDカード直下にコピー
3.SDカードをパソコンに差す
4.HOMEPORTの立ち上げ (3.4は前後してもOK)
5.Mac版の場合,FishingChartに切り替えて,Detailレベルを上げる
これだけで見れます.
いくつかスナップショットでも・・・.
まずは硫黄島周り.
次に佐多岬周り・・・
超高精度な等深線を見ることが出来ます!
これは水路協会の海底地形図を参考にされているようですね.
ただまぁ,私が本当に見たい地域の詳細海底地形図は無くて,逆に無いからこそ,開拓しがいもあるのかなと思ったりします.
しかし,錦江湾内や九州沿岸地域はほとんど詳細地形図があり,マウスオンで水深も見れるため,これらで地形図を見て,カヤックで実際行ってみて確かめてみるとか,無料だけどもものすごく使いみちの幅は広いと思います.
ちなみにですが,このデータを魚探で表示しようと思っても映らないようになっているようなので,PCオンリーで見れるデータのようです.
しかし,これはあくまで参考程度の海底地形図であって,実際に行ってみると全然違ったり,また,もっと複雑な地形をしていたり,小さい根は載っていなかったりというのは日常茶飯事です!カヤックをやっていればよくわかります.
最近ではクイックドローコンターで自分だけの海底地形図作製に勤しんでいますが,全然等深線的には瀬が無いように見える場所にも瀬があったりします!
そういう意味で,ある程度水深の参考にしつつ,実際のポイントは足で探すのが良いと個人的には思っています.
水深の参考にできるだけでかなり強力なツールだとは思います!
みなさんも是非一度自分がジギングに行かれる海域の地形図をご覧になったはどうでしょうか?
また,違った意味で考えることが増えるのではないか?と思います.
コメント
すみません。正規品購入した方がダウンロードして使えるものなので、公開されるのはどうかと思います。
正規品を購入した方のみがダウンロードして使えるという表記はリンク先ページには書いていないのですが?それは正しい情報でしょうか?
ちなみにリンク先ページは隠しページではなく,普通にG-FishingのHPからリンクを辿って見ることが出来るページです.
また,紹介しているURLをご覧いただければ分かりますが,
「SNSシェア-この記事を共有しませんか?」ということで,この記事をシェア,拡散することを推奨するような記述もあります.
問題があるようでしたら削除しますが,私がブログで取り上げる取り上げないにかかわらず,記事で紹介してるURLは全世界に向けて「公開」されている情報です.
確かに公開されてる記事になりますので、問題は無いのかも?知れません。私の購入先経由で状況は確認させてももらってますが、回答無い状況です。
はい.ネットリテラシー的にも著作権的にも,いかなる権利においても,等ブログ記事はウェブページとして「公開」されているページにリンクを張っているだけですので,何ら問題ないと思います.要は一部の人間にしか見られたくない情報を公開している側が悪いと思います.(Google検索にすらひっかかるのですから・・・
正規品を購入した人だけが使えるようにしたいのであれば,DL先の圧縮ファイルにパスワードをかけるなり,記事自体をパスワード制にしたり,あるいはDL時にパスワードを要求したりいくらでも方法はあるはずです.
前にも申しましたが,「根拠のない情報」をインターネットを介して全世界へばらまくことは問題だと考えており,できればこのような情報は裏を取った上で正確にコメントいただけると助かります.
よろしくお願いします.