吐噶喇列島ジギングツアー明日丸!2日目!カンパチ30kg

どうもです.

初日は二枚潮ながらポツポツ食わせて楽しめました.
大型が食いそうな時合は私のサメにより潰されました・・・.

次の日,林船長,気合十分!4時出港で日の出から狙います.

口之島の港を出ると・・・水温が怪しい.
ってことで急遽行き先を変更!

吉と出るか!?凶と出るか!?
トカラの潮は日替わりでコロコロ気分を変えますから,どういう選択をしてもある一定の後悔はあるはず・・・1マイル走ったら別の潮なんてのもよくありますし,船頭泣かせの海域です.

予定したより近場になったので,夜明けを待ちます.
待ってる間ドテラでジギング.

私にはヒットが無かったですが,船中だれか魚を掛けてブレイクされていたような・・・.結構デカイ魚だった!?

日が昇ってきてからジギング開始.

爆裂二枚潮か!?と思いきや.そこまでひどくはなく,全然釣りができるレベル.

朝一は底から70mも立ち上がる反応.

私は底から80mまでシャクリます.
魚が着いた気はしますが食ってこず.誘いあげてから10mぐらい落ちたところで,フォール中にあたり!
狙い通りのスマ!

おみやげにちょうどよいです.
このスマ,皮目にめちゃくちゃ脂乗っていました.
身は大したことなかったけど.

その後は船中明日丸最浅水深でのハマダイが上がったりしました.
まだ,朝マズメだったので,夜浮いてきてたのか!?よくわかりません.

その後は当たらず・・・・移動!

移動先はこの前,ヒレナガのいいやつが食ってきたと船長が言うポイント.
ヒレナガの引きは最高です.ブリ属では最強だと思います.

気合い入れて,シャクリます.

次も何やらヒット!
怪しい引き・・・・.
カンパチじゃない.
ブリ??じゃないけど・・・ブリ???
のような・・・そうでもないような・・・・.

上がってきたのはツムブリ!

いろんな魚種が釣れて楽しいです.

ツムブリは引くツムブリと引かないツムブリがいますが,こいつは引くツムブリでした(笑.

それから小移動.
で,浅いポイント.

ヒット!

ヒレナガの5kgぐらいでした!

ヒレナガは5kgでも強い!
でも潮が効いているので,ヒレナガも本来の力を発揮できていないようでした.

とりあえずカンパチ坊主を脱出.
CX500g後ろからガップリ丸呑みで外れません・・・・.

ここはヒレナガがやはり多そうで,デカイ奴の気配がない?のでデカイ奴求めて移動.

もうみんな十分おみやげは釣っているので,船長も大型に照準を合わせています.

次のポイント180mぐらい.
食ってきそうだけど食ってこず.
小移動.

船長は,ここからのポイントはあまり潮が速くないはず?と言ってたけど,どうも状況が違うみたいです.いつもと違うことが起きている?

小移動の前の流しで600gでやってましたが,潮がぶっ飛びかけてる感じだったので,上げ,飛びのアクションを諦めました.

次の200mラインでギリギリ釣りが成立しそうなフレックの700gに付け替えます.800g〜1kgを付けるかちょっと迷いましたが,これでもなんとか底立ち3回ぐらいは取れるんじゃないかと・・・・.

上潮だけかっ飛んでいて,ちょっとサミングを入れながら落としますが,ラインが取られます.船は船尾方向へ流れていきますが,ジグは前にあります.
船長は二枚潮を見越して船を底潮の流れに合わせます.ラインは大きく船尾方向へ膨らみますので,さらに強烈にサミングを入れてラインを立てます.
700gでもかなりのたるみが出ます.
これがトカラの爆裂二枚潮・・・・.たぶん500gなら当たり前に着底すらとれないです.

ちょっと700gだと軽かったなぁと思いましたが,なんとか底立ち.200mに対してラインは230mも出てます.フレックなので高速で巻いてジグを回転させ,引き重りをさせた状態で一気にたるみを取ります.15m回収してラインがまぁまぁ立つ感じ.そこから上げ+フォールの釣り.
なるべく上げでラインを張って,フリーで落とす.
フリーで落とすといっても上潮は今回初の3ノット超え.フリーにした瞬間にラインが船尾側へ取られます.それでもなんとかフォールアクションは出てる感じ.

私より重いジグを入れていた船尾側で2発ヒット.魚のゾーンに入ってきたってことで集中します.もう一度,着底を取り直して,たるみを高速で取り,フォール.大きく上げてフォール.簡単な釣りではありますが,二枚潮の場合,落ちてる角度,フォールの落差を自分なりに最適になるようにコントロールします.

10巻き目ぐらいのフォールだったかでアタリ!
合わせを叩き込んでぐるぐる巻きますが簡単に巻けます.それだけラインにタルミが出ていたということ.ジグは相変わらず船の船首側にあるので,一気にラインが立って,前方に向かいます.

魚・・・・クッソ重いです.

船長「潮3ノットだからねー」

とりあえず巻きますが,簡単には巻けないです.

でも,昨日のサメよりは軽い.
昨日のが150kgだとすると,今回のは・・・100kgぐらいの重さ!!深さと潮があるので,そんなに大きい魚ではないことは分かってますが,感覚値でいけばそれぐらいに感じしまう,腕にずっしりくる重さ.

魚の種類は全く分かりません.
カンパチの可能性はもちろんあるとは思ってますが,この潮の飛び方なので,本当に全く分かりません!

ここでもさすがにハイギアでは耐えきれないので,ローギアに切り替えます.
基本的に15kgぐらいまでの魚ならローギア使わずに普通にやり取りができますし,普通にやり取りした方がいいと思います.

個人的に2スピードのローギアにするタイミングですが,最初はハイギアでやってて,人間側が落ち着いて魚のサイズがデカイか小さいか分かった段階で切り替えるのが良いかと思います.ローだと一瞬の食い上がりとかで対応できないことがあるので,最初はハイギアが良いかと思います. ただ,切り替えの判断を一瞬でしないといけないこともありますから,常に色々なことを想定して先回りで動きます.

ラインがピン!と張った状態.
ローギアなのにポンピングしないと巻けない・・・・.
触った感じ,ラインテンションは10kg以上掛かってます.

だいたい膠着状態が5分〜10分ほど.

10m出されて,15m巻いて,10m出されて15m巻いてという感じでとにかくギリギリのラインでプレッシャーを与えます.

今回も前回の38kgと同様,結局水深以上にラインは出されませんでした.

膠着状態が終わると,魚が諦めモードへ.
諦めモードに移行した時,カンパチの可能性大!と思いましたが,カンパチだと騒いで違ったら恥ずかしいので,サメかヒレナガのスレがかりじゃないのー?なんて冗談をいいながら上げてきます.

諦めたらあとは巻いてくるだけ.
こんだけ潮が速ければサメもあんまり寄ってこないです.
こういう釣りにくい潮の少ない良いところ.

だんだん巻くのが軽くなってきて,最後はもうスカスカ.
あまりに軽い!と思ったので,本当にたいしたことないサイズじゃ?と思いましたが,それは下の重い潮とくらべているからで,実際はそこまで軽くないんでしょう.

でも首振る.みたいな感じでした.
心のなかではカンパチでしょ!って感じです.

だんだん浮いてくるにつれて,ラインが船尾方向へ流れていきます.
船長が潮にながさず,底潮に合わせて操船してくれてるからです.

最後の方はちょっとバックしてもらって,魚体が見えてました.
魚はやはりカンパチ!

ブリブリに体高のあるカッコイイカンパチでした!!

顔がカッコイイです.

縦持ちも・・・(笑.

最近,船長の釣果情報に,大型はかかるけどなかなか獲れてない!と書かれてあり,久しぶりに獲れた大型だったので,船長も喜んでくれました.

フレック700g丸呑みでした.

ラインブレイクをしたくてラインブレイクをするアングラーは一人も居ないと思います.大きい魚が掛かったら絶対に獲りたいと思うはずです.個人的には獲れるかどうかは1つは運.でももう1つはその魚を獲るだめにどれだけ準備をしてきたかだと思います.準備の部分でカバーできることは沢山あります.

一生に一度の魚がいつかかるか分かりません.今回は一生に一度の魚が掛かっても獲れると思うような準備を私はしてきたつもりです.何事にも絶対はないので,絶対獲れるなんて言えませんが. それでも,大型魚を獲るためにはそういう入念な準備があったほうが確率は上がると思うのです.

今回の釣行で船長と話をする中で,私は何回も言ってました.
「私にデカイの掛かるかはわからないけど,掛かったら獲る準備だけはしてきてますから,全力でやりますから」と.

それで獲れた前日の150kgオーバーのサメであり,今回のこのカンパチ.
掛かるのは運の要素も強いと思いますが,獲るのは獲る準備の結果だとも思います.
ポロッと「やっぱ俺でしょ」なんて調子のいいことを言っちゃいまして,ちょっと反省しています.もっと謙虚にならなきゃダメですね.でも,その言葉が言えるぐらいの準備はしてきたつもりだったんだなと思います.

といいながら,ハガツオで不意のリーダーブレイクがあったなぁなんて思い出して,やっぱ偉そうなことは全く言えないなと・・・反省です.

カンパチのサイズは30kg(血抜き後29.5kg)

※釣り上げたその場で入念な血抜き後,ウェイトは漁港に帰って,複数人立ち会いのもと正確に測りました.自分の中の公式記録では29.5kgだと思ってますが,微妙に「血抜き後29.5kg」といいにくいので,普段話す話題の中では30kgと言うと思います.しかし,心の中では血抜き後29.5kgと思ってます.
一応,魚の血液量は魚種によって変わりますがだいたいウェイトの5%前後,放血処理でも,出血量2%は超えると思うので,血を抜かなければ30kgはあったと推察します.でも美味しく食べるには血は抜いたほうがいいと思うんですよね.せっかくですし.

200m,3ノットオーバーのクソ二枚潮・・・.
一般に難しいといわれる状況だったと思います.
そういう状況で釣れた1匹です.
自分の中ではやはりサイズ以上に釣り上げるまでのプロセスに価値を感じました.
状況を分かってくれる友人はこの状況で獲れたことをめちゃくちゃすごいと言ってくれました.

また,3ノットオーバーの二枚潮って普通の遊漁船や普通のアングラーなら諦めるとおもんですよね.でもそういう状況でもやろうと思ってくれる船長にも感謝ですし,そういう状況でもやればできんじゃねーか?と思ってやってる自分も結果が出せてよかったなと思います.

今回は終始重いジグを使ってる人にヒットが集中してました.
私なんかまだ軽い方でした(笑.

さて,気を取り直して,釣行の続きです.

魚は居る!ということで,次の流しも食うかと思いましたが,そうは簡単にいかなかったです.
700gで厳しかったので1kg入れましたが,これぐらい入れてもすこしラインが取られる感じで,1.2kgぐらいあったほうが良かったなぁと思いました.

そろそろ時間なので,明日丸は屋久島へ向けて舵を取ります.

ちょっと時間が余りそうなので,屋久島近海をチェック.

いい感じの反応でジグにバリバリ纏わりついてくるのが分かります.
数はいる,活性も割と高い,けど何かがあってない.あってないのは分かってますが,ジグを変えて合わせに行くのではなく,アクションを変えて食わせたかったので,ちょっとアクションを変えると思い通りヒット.ま,アクションを変えたことが効いた!なんてこれだけの試行では言えませんが,色々試すとやはり面白いです.ジグの使い方,ジャークもまだまだ研究の余地があるなと思います.

思ったより小さいサイズの本カンパチ.追加しました.

やりとり中はヒレナガだと思ってましたが本カンパチでした.
間違えるのも珍しいです.サイズの割にはひいたので,近海もコンディションいいのが揃ってる気がします.

次の流しも,非常に食いそうだったんですが,食わせきれずタイムアップ.

ベタ凪の中安房港に入り,カンパチ計量したり,屋久島の友人にクーラーに入りきれない魚をもらってもらったり,色々片付けをして,船長と奥様に宮之浦港まで送ってもらい帰宅となりました.帰り,トッピーは楽ですね!

今回もご同船いただいたか方に大変感謝です.
一緒に行く仲間がいないと釣りに行けないですから!

カンパチ38kgの一週間後に今回のカンパチ30kg・・・・今年の私の運はすべて放出したと思います.

次は同船者がデカイ魚釣るところがみたいです!

私は自分が釣れたらうれしいですけど,同じぐらい同船の人が釣るのも嬉しいです.

まだまだ,今年の一泊二日の遠征日程残ってます.
新しい場所も開拓していく予定です.

一応,大型に照準を合わせて自分なり考えています.
まだ,ほとんど遊漁船がやっていない場所,沢山あります.
未知なる釣りに挑戦して,ワクワクしたいですね.

でも型以上にやはりプロセスに拘りたいと思ってます.
魚のサイズが1kgでも2kgでも思い通りに釣ることが(決して思った通りのことが本当に起きているかは分からないとしても)楽しいと思います.

今回の釣行全体を振り返ってみたいと思います.

トカラ海域について,ようやく自分なりのスタイルが固まってきました.
スタイルを固めるといっても他の考えを許容しないわけではなく,これが最善手でもないと思うので,更に進化はしていくつもりです.

持ち込んだロッドは呼び入れて4本,結局使用したのは2本.

ジグについて,私は一度も500gより軽いジグは落としませんでした.
PEも終始3号,他の号数は使いませんでした.
ラインの号数やジグのウェイトを落とせたタイミングはあったかもしれませんが,別に軽いジグじゃなくても釣れるし,いつ一発あるか分からないので,気は抜けないかなと.
個人的には初心者ほど重いジグを使ったほうが良いと思います.感度もいいし,扱いやすいです.

終始軽い二枚潮から重い二枚潮まで二枚潮が入っており,ラインは立ってるようで立ってないです.キツイサミングを入れても,魚探で読む水深に対して10mから20mぐらいラインの放出量に差がありますから,これぐらいの重さじゃないとジグ動かせないといった感じです.アタリも反応に遅れてやってくる感じでした.
100m前後でも500g,600gを入れていく感じです.

なかなかヘビーウェイトに馴染みのない方は100mで500g!?まじ?と思われる方もいらっしゃると思いますが,使い慣れれば案外イケマス.で,500gが行けちゃえば,600g,700gは楽勝です.700g,800gぐらいまで使えるようになると,トカラでも行ける範囲や行ける季節がぐっと広がるので,とにかくポイントをたくさん持ってる船に乗る場合には船長の選択肢も広がって,最終的に良い釣果に結びつくことが多いように思います.

ジギングは船長に釣らせてもらっている.というのは一理どころか百理ありますが,トカラのような深場が多い,二枚潮が多い海域においては船長とアングラーの阿吽の呼吸こそ非常に大事であるとおもいます.要はその潮で釣りを成立させるのに船長の力量だけではどうしようもならない部分があるということです.なので,やる気のある船長に答えるだけの努力は惜しまずやっていきたいなと思いました.

船長は客の釣り方に合わせてポイントを案内してくれます.
さすがに1kgのジグがないと釣りが成立しない潮に1kg持ってない人は連れて行きませんのでご安心ください.
でもどんな潮でも釣りたかったら1kgのジグでも使えるようになりましょう!って思います(笑.1kgがないと釣りができない!釣りにならない!ってことが毎回ではないにしろ,わりと頻繁に起こるから面白いです(笑.
でも,1kg使ってみると,最近の道具は進化してますから,思ってるより楽ですから.まずはチャレンジすることが大事かなと思います.

明日丸に初めて乗せてもらったのは2015年の夏.それから早くも3年近く経過しようとしていると思うと感慨深いですね.
思えば,初乗船のときも素人ながら,600gのCX落としてカンパチ釣ってました・・・・・.今もほぼ素人ですけど.

船長も進化してますが,私もまだまだ進化できると思います.
次の進化は考えてあるつもりです,今後実践で色々やっていきたいなと思います.

でわ.

※最後に宣伝ですが,来年も既に明日丸予定組んじゃいましたよー.気になる人は誰でもメール,LINE@,Facebookメッセージなどからご連絡ください.人が多ければ日程追加します.色々読みながら入れてます.

二日目釣果:カンパチ×2(最大,29.5kg),ヒレナガカンパチ×1,ツムブリ,スマ

なんだかんだでみんな結構釣ってます・・・.心残りを言えば,ハマダイ釣りたかった・・.

最後にカンパチ30kgのタックルデータ載せておきます.
ほとんど38kg釣ったときと同じですが・・・.

状況は
水深は200m,潮3ノットの二枚潮.

ロッド:BEATプロパゲート600−7
リール:アキュレート BX2-600NNレフト+CCM110mmハンドル
ライン:サンラインPEジガーULT 3号
リーダー:よつあみ FCアブソーバー 14号 50Lb
リング:鉄腕WDソリッドリング 5.0mm
スプリット:スタジオオーシャンマーク トラックスプリットリング #5
ジグ:ディープライナー スロースキップ Freq 700g
フック:シャウト!TCスパーク 5/0
アシストライン:よつあみ ザイロン 20号
リーダーPEの接続ノット:PRノット改
リーダーリングの接続ノット:パロマーノット+交互ハーフヒッチ6回
ドラグセッティング:ストライク滑り出し7.5kg,フル滑り出し9.5〜10kg
※ドラグはライン放出時は最外径が細くなるので,1kg〜1.5kgほど上がります.

・遊漁船(11.5日)

▶カンパチ×11
▶ヒレナガカンパチ×9
▶ブリ×2
▶ツムブリ×1
▶ハガツオ×3
▶スマ ×2
▶ハマダイ×3
▶アザハタ×1
▶イヤゴハタ×1
▶チカメキントキ×5
▶アカムツ×11
▶アカヤガラ×3
▶クロムツ(ムツ)×3
▶タチウオ×6
▶マダイ×1
▶レンコダイ×3
▶カゴカマス×1
▶ハチビキ×7
▶ゴマサバ×1
▶エビスダイ×3
▶ウッカリカサゴ×1
▶ユメカサゴ×3
▶ソコホウボウ×1
▶ツノザメ系×6
▶イタチザメ(150kgオーバー)

・カヤック(4日)

▶アカムツ×7
▶マダイ×1
▶ゴマサバ×1
▶オジサン×4
▶アカヤガラ×3
▶イネゴチ×1
▶カサゴ×1
▶オニカサゴ×1
▶エソ類×1
▶ツノザメ系×4
▶エイ×1
▶スルメイカ×1
▶ソコイトヨリ×1

コメント

  1. sat より:

    実はGW真っ只中に明日丸に乗船し初トカラを経験してきました。
    結果は完全なる自分の準備不足、技術不足で船長には大変申し訳ない釣果となってしまいました。。。
    次こそはと思い日々勉強しております。
    トカラはいろんな意味でやっぱり凄いですね!
    なかなか挑戦できる海域ではないのですが、乗り合いなど予定組まれていれば是非ご一緒されていただきたいです!

  2. fortyfive より:

    コメントありがとうございます.
    GW真っ只中の潮は結構難しい潮だったんじゃないかなぁと思います.
    私が行った時でギリギリセーフって感じがして,GWで一気に難しくなって,明けてから状況が見えだして,所によりなんとか釣れる潮があるって感じだったかと.
    黒潮が直撃する海域はどこも難しいと思います.難しいからチャレンジする面白さがあるんですが.
    来年の明日丸は今のところ1日程だけ入れさせてもらってます.
    本土出港の船での開拓は夏までに何日程か残りありますが,トカラの開拓はあと1日程の予定です.来年の予定も既に数日程組んでます.
    詳細の問い合わせはLine@かFacebookページのメッセージ,メールなどいただければ個別にご説明しますので,ご遠慮無く!
    釣行のお誘いもあれば是非.基本予定が空いていたら行けると思いますので.

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