どうもです.
ラインの糸巻きは自分でやる派の私です.
以前にも書いたとおり,ラインの糸巻きは自分でやって自分で管理するほうが良いと思っています.
結構めんどくさいですが,いちばん大事なところなので,あんまり他人(釣具屋の店員さん)には任せたくないです.
信頼できる店員さんならいいんですが,よくわからない店員さんなら何をされるかわからないからです.
で,糸巻き,巻きかえにはリサイクラーDSを使用しています.
https://www.daiichiseiko.com/products/4960/
初期は高速リサイクラーを使ってたんですが,数年前に入れ替えました.
これは結構良いものです.
ドラグをきちんとグリスアップしてあげると,とてもスムーズで一定負荷での糸巻きが可能です.
ジギングであれば,リサイクラーDSのテンションで十分だと思います.
高速リサイクラーも良いんですが,テンションがちょと不均一.
あと,結構すぐ壊れます・・・.何回も買い直すぐらいならリサイクラーDSあったほうが良いと思います.これはこれで高いですけど....
UOYAのテンショナーは5万もするので高すぎです(笑.
このリサイクラーDS,ずーっと愛用してきていたのですが,最近,ついに逆回転するようになりました・・・.
ローラークラッチ(ワンウェイ)がイカれたな.
ってことで,注文.
リサイクラーDSはパーツごとに注文できるのが良いですね!
展開図はこちら
https://www.daiichiseiko.com/product_parts/3202/
ワンウェイは13番のパーツです.
価格は1000円.かめや谷山で注文したらすぐ届きました.仕事早い.
これを交換するだけです.
ついでに,またドラグのグリスアップも行いました.
最近,少し引っかかりが出来ていたのが超スムーズに!
これでまた数年は使えます.
めでたしめでたし.
ラインの管理はとても重要です.
特に大型を釣ろうと思うなら.
一度釣行したら,塩抜きや傷チェックのために,一度スプールに出して,観察したり,濡れたタオルで拭き取りながら巻き上げたり,テンション均一で巻き直したり・・・.
そういう細かい作業をやっています.
そうやって,いつか来る大物に備えています・・・・
結構いいサイズのカンパチを2回連続サメに取られているので,そろそろ上げたいところ・・・.
でも今年はすでに10kgオーバー釣ったので,それだけでも満足です.
10kgオーバーで満足できないという人はよっぽどのジャンキーですね(笑.
今はもう昔とは違う時代なのだから,その次代にあった喜び方をしてもよいのではないか?と思います.
10kgなかったら価値ないなんてこともないですし,色々なシチュエーションが釣りにはあって,魚の価値は人それぞれではあるけれど,ずっと魚が釣れることだけでも嬉しいと 思っていたいなと思います.
後半はよくわからないことを書きましたが,ライン管理,やるならリサイクラーDSはおすすめです.反転もしやすいですしね.
コメント
よくわからない店員さんなら何をされるかわからないからです>
確かにその通りと思います。過去、釣具屋でライン巻いてもらってましたが、
釣行中にラインのコブを見つけ、帰宅後に確認してみたらなんと、PEライン同士を
ノットで結んでありました。恐らく、糸巻き中に切れてしまったんでしょう。
200mほど糸を出さないと出てこないので、気づかないと思ったんでしょうかね。
自身でできることを増やしたほうが、安心だし理解度もますし、一石二鳥と
考えるようになりました。
コメントありがとうございます.
私も遠征先で仕方なくラインを巻き変えてもらうときに,ちょっとやらかされたことがあります・・・.たいしたことではないのですが.
おっしゃる通り,自分でできることを増やす.大事だと思います!