次のゴムボ候補を考える ジョイクラフトVS アキレス

ゴムボ

どうも.

次のゴムボ何にしようか?と考えています.

最初の一艇(現在艇)について


とりあえず現在乗っている艇の紹介をします.
JES-326というジョイクラフト製のボートに乗ってます.
最初の1艇を買うにあたっても色々と考えたんですが,当時で一番気にしたのは船体サイズとコスパ.エンジンは2stが良かったのでマーキュリー一択でした.
で,HSセットというドーリー等がセットになっていてお手軽に始めやすいという理由でこちらの艇を選びました.
当時の価格で23万円ほど.※同サイズのアキレスを同装備で導入するには倍以上の値段は必要でした.

で,今,乗り換えを検討中です.
といっても今すぐではなく,1年〜2年以内にと考えています.
一番大きい理由は船の劣化.
ジョイクラフトのこの艇はPVCという素材で作られています.
必然的に劣化する素材で,大体ボートの寿命が5年〜10年と言われています.
今4年目の終わりぐらいなので,乗り換え検討時期ではあるかなという感じです.
ヘビーに使用する人だと1年しか持たないとか3年が限度とか色々な意見があります.
実際3年ぐらいでかなり接着がやられてる人はみました.一応使えるけど?みたいな.
あとは自分が乗ってるジョイクラフト・・・・正直作りが若干粗いように思います.

自分の艇は今のところ接着剤剥がれの問題は無いです.トランサムの補強ボードのサビが気になるぐらいです.
空気漏れはピンホールがいくつか空いてますが1日の使用ではどおってことない空気圧変化なので放置.
大きい穴は補修してます.
100回以上出てますが,船に大きなトラブルは無し.空いた穴などは全て自分のせいです.

また,高馬力艇を考えないのか?と思われるかもしれませんが,自分の場合はポイントを探しながらの移動が多く,ノロノロ運転が必須なので,2馬力オンリーで考えてます.一応,船舶1級は持っています.
ゴムボの場合,誰もやらないような小さいポイントでやることが釣果UPの秘訣と思うので,そういうポイントを見つけるためには2馬力でノロノロ走ることはとても重要と考えてます.
他にも2馬力でなければならない理由もあるのですがここでは明言しません(笑.

現在の不満点と次艇の候補

現在の艇の唯一の不満が・・・・船内幅.
JES-326は船内幅が73cmです.
艤装の関係で,あと数センチでよいので船内幅があるとすっきり物が置けるんです.
ちなみに船内長は232cm.1人で釣りするには十分で,2人でも釣りはできます.

ということで・・・・HSセットがあり,少しだけワイドになるJEX-335という艇を第一候補に考えていたんですが・・・
待てよと.最近ジョイクラフト値上がりがやばいよな?もしかしてアキレスが射程に入る?
などと色々と妄想が広がり・・・ちょっと調べてみました.

アキレスとジョイクラの大きな違いは素材.
ジョイクラはPVC,アキレスはCSMです.※ジョイクラもCSM製の艇はありますが,価格等現実的ではないです.
アキレスは5年保証で10年以上は保つと言われています.
20年,30年使ってるという人もいるぐらい長持ちするようです.

PVCとCSMで比較して,CSMが劣る面は剛性かと思いますが・・・自分はノロノロ運転で天候が激しい日は出ないので,正直並の剛性があれば十分かと思ってます.

ちなみに,自分の艇JES-326のHSセットですが,ここ最近の価格の推移をまとめると・・
2021年 通常時24万 セール時22万
2023年 通常時28万
2025年 通常時32.5万 セール時29.5万

ということで,2021年のセール時と現在の通常と比べると・・・10万以上のUP.
定価で8.5万UP,セール間で比較しても7.5万のUPです.
めちゃくちゃ値上がりしましたね.
中国工場で作ってると思われるので円安によるインフレの効果かと思われます.
ちなみに・・・アキレスはここ数年は大きな値上げしていないような気がします(自分調べ)
価格改定は入ってるみたいなので,艇によっては価格上がってます.

で,アキレスのラインナップとジョイクラフトのラインナップを見比べて,次の1艇としての候補は以下のとおりです.
まず2馬力艇の限界値3.33mに近い艇を選びます.大きい船に乗ったら小さい艇には戻れないです.

ジョイクラフト
JES-336 

JOYCRAFT ジョイクラフト
インフレータブルボートの新たな扉を開き多くの人びとにボート遊びの楽しさと感動を

JEX-335 

JOYCRAFT ジョイクラフト
インフレータブルボートの新たな扉を開き多くの人びとにボート遊びの楽しさと感動を

アキレス
AS-332IB

ASシリーズ | パワーボート | ボート | 生活・レジャー | 製品情報
アキレスボートのフラッグシップモデルFMシリーズがASシリーズとして進化しました。最高の材質による高い耐久性と剛性と共に、マルチマウントの装備により拡張性も向上。ワイドボディーにより高い走行性を誇ります。


RD-325IB

RDシリーズ | パワーボート | ボート | 生活・レジャー | 製品情報
アキレスのパワーボート(インフレータブルボート) RDシリーズ。

インフレータブルフロアが好きなので,アキレスでもIB仕様をチョイスです.
まずはジョイクラでどっちにするか候補を絞り,アキレスで絞り,最終決定します.

ジョイクラ2艇 VS アキレス 2艇

ジョイクラ2艇の比較.
一番不満点である船内幅について,JES-336は船内幅78cm,船内長は242cm,JEX-335は船内幅78cmの船内長245cmので幅は同じで長さは335のほうが上回る感じです.JESのほうがチューブ系が3cm大きく,積載量も10kg重いので,安定性は上だと思われますが,今乗ってる326でも十分な安定性があるので,どちらでもOKかと思われます.
難点はJES-336にはHSセットが無いこと・・・・船単体で買って326から一式移動させればOKではありますが・・・.
JES-336の船単体では32万〜35万ほどします.
JEX-335は?船単体で買うと28万〜30万ぐらい.HSセットだと30万〜32万です.
ということで,コスパ面から行って,ジョイクラフトを買うならJEX-335のHSセットが候補になろうと思われます.

アキレスは?
AS-332IBとRD-325IBぶっちゃけ遜色ないです.
ASのほうが昔に発売されたロングセラーモデルでIB(インフレータブルフロア)の中だと最上位クラス.
RDはIB特化モデル?
船内幅と船内長はASモデルが79cmの239cm,RDが80cmの242cmとなっています.
RDのほうがカタログスペック上は広いです.チューブ径はどちらも45cm.
積載量についてはASが800kg,RDが640kgでかなりの差がありますが,この差はどこから来るのやら?
ASのほうがチューブ体積が大きい??よくわかりません.
ASの場合はフロントにエレキが挿せたりする一方で,バウグリップがついてない?RDはついている?
RDは竿受けモールドが3個?などの違いがあるように写真からはみて取れます.
ぶっちゃけどっちでもいい・・・けど1cmの船内幅とバウグリップの有無でRD優勢か?という感じ.
ちなみに価格はASが42.35万,RDが41.8万円でほとんど差がありません.
で,自分的にはRDかなと思ってます.決め手はやはりバウグリップと船内幅が1cmでも広い方が良い!

で,最終候補に残ったJEX-335HSセットとアキレスのRD-325IB
表にして比較します.

ポイントは価格は30万VS40万で10万の差をどう考えるか?と耐久性(年割にした場合のお得感),スペック.だと思います.


最終候補を徹底比較します.JEX-335 vs RD-325IB

ここまでで最終候補は**ジョイクラフト JEX-335(HSセット)アキレス RD-325IB(IB仕様)に絞りました.
結論から言うと――
“いまから快適に始めるならJEX”,“長く安心して乗り倒すならRD”だと考えています.


まずは要点の比較表です.

JEX-335(HS)RD-325IB
全長×全幅約333×164cm約325×170cm
チューブ径約43cm約45cm
船内長×船内幅約245×78cm約242×80cm
定員 / 積載5人 / 640kg5人 / 640kg
重量(目安)総重量 約53kg(船体 約45kg)総重量 約52.5kg(船体 約36kg)
最大馬力 / 許容機関質量15PS / 約52.5kg15PS / 約60kg
素材 / 保証PVC系 / 本体1年(無償修理1回)CSM系 / 本体5年
特色電動高圧ポンプ+ランチングホイールが同梱太チューブ+ロングスタビ

差が出るポイントを3つに絞ってみます.

1.船内幅の+2cmは体感できるはず

現行JES-326の船内幅73cmに不満がある,という自分の事情では,JEXの78cmでもほぼ解決ですが,RDは80cmあります.測り方が両メーカーで違うとかそういうことじゃなかったらいいんですが・・・自分の使い方だとクーラーと魚締めケースの置き方にもう一手の余裕が生まれます.船内長はJEXがやや長いので,前後の道具配置はJEXがわずかに有利だとは思いますが,現状のJESの232cmでも長さに対する不満はないのでこれより両艇ともUPするので問題ないです.

2.装備の充実度はJEX(HS)が一歩上

JEXのHSは電動高圧ポンプランチングホイールが最初から入っています.箱を開ければ“ほぼ完成形”です.スロープを使う方は絶対買わないといけない装備が履いてます.RDは本体勝負なので,電動ポンプやホイールは別途調達になります.ただし,自分の場合はすでにあるものを移植で対応可能なはず.アキレスのほうは道具選びの自由度はありますが,いきなり1艇目となるとさらなる初期費用がかかります.

3.素材と保証はRDが安心

JEXはPVC系で安価ですが,直射日光や高温下の長期保管では気配りが要ります(劣化).あとは接着剤剥がれやすい問題や冬場硬くなる問題などあります.RDはCSM系+本体5年保証ですので,屋外保管が混じる使い方や1艇を長く使う計画では心理的な余裕があると思われます.

あと,ジョイクラフト,1年以内に付属の高圧ポンプが壊れて修理に出したのですが,その時の対応が・・・正直微妙でした.ネットを見てみると,1年以内の保証期間であるにもかかわらず修理してもらえなかったという人も!?会社としてアフターケアの姿勢はちょっと・・・疑問が残る感じです.



現実的に整理

  • JEX-335は必要装備込みで,追加出費はかからない点は◎です.
  • RD-325IBは本体価格は上ですが,素材耐久と保証で長期ほどコストを回収しやすいと考えています.電動ポンプやホイール分は追加で見込んでおく必要があります.
  • まとめると,短期コスパ=JEX,長期の安心=RDという構図になるかなと思います.私がゴムボを購入した当時はJESがアキレスの半額以下だったため,それなら不満が出てもジョイクラフトを3年〜5年で乗り換えて使っていくほうが,コストと安全面でも上かなぁなんて思っていたのですが,現在の価格差なら長期運用でアキレスに軍配があがるかな?と思ってるところです.気になるのは乗り心地だけ・・・試乗会とかあったら行ってみたいです.鹿児島では全然ない・・・・.

細部の装備について感じたこと

  • ぶったちゃけどっちも大差ない.バウグリップやスターングリップ,D菅,オール,竿かけモールドなど基本的な細部艤装装備品は共通で,自分の使い方ならどちらを買っても大きな追加艤装は必要ないように思います.どっちを買うにしても竿かけモールドは自分は追加予定です.自分の釣りにあわせてカスタムしていくのはあるあるですね.

自分の結論

今でもジョイクラが1艇目で良かったと思ってます.ただ,装備を流用することを考えると,2艇目もジョイクラのほうがコスパ良いのか?近年のインフレの影響もあり疑問符が残る感じです.

結論,現状+7cmの船内幅と,CSM+5年保証の安心を重視して,RD-325IBが次のゴムボの最有力候補です.
一方で,JEX-335(HS)のすぐに快適追加装備ほぼ不要という完成度は唯一無二で,初期費用と準備時間を抑えたい方には強くおすすめできますので,最初の1艇!と考えるならジョイクラもありなのかな?って感じです

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